みのもんたの去就が注目を集めています。
次男の起こした事件の影響でキャスターを続けることに非難が集中していますが、成人した身内の不祥事に巻き込まれるのは理不尽のような気もします。海外の報道では殺人者の家族が堂々とテレビで話す姿をよく見るし、彼らが悪びれる様子はありません。逆に、靖国神社参拝を非難されると、日本ではどんな悪人でも死んだら平等なんだと釈明しています。「悪人の家族は悪人。でも死んだらみんないい人。」どちらも外国人の共感を得られないようですが、日本人の心の中では整合性が取れているのでしょうか?